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東武鉄道新型特急スペーシア X で飲めるいちごビールが「アンバーエール ~いちごの香り~」にアップデート

  • 執筆者の写真: こぐねえ
    こぐねえ
  • 2024年2月12日
  • 読了時間: 2分

2023年7月にデビューした東武鉄道の新型特急スペーシアX。1号車には、「GOEN CAFÉ SPACIA X」というカフェカウンターがあり、4本のドラフトタワーから贅沢で上質な味わいが楽しめるクラフトビールが提供されています。



スペーシアXでは、デビュー当時から全国各地のブルワリーとコラボレーションしながら、企画・共創していくクロスビアプロジェクトを展開しています。



今月より、運行開始から定番ビールを醸造しているNikko Brewingの「いちごエール」に続いて、「アンバーエール ~いちごの香り~」にアップデートされています。


「アンバーエール ~いちごの香り~」は、麦芽の心地よい風味にいちごの香りと酸味をのせることで、落ち着きがありながらも、軽快に仕上げたビールです。


イメージは、歴史ある日光の社寺の落ち着きと活気ある老舗が軒を連ねる参道の賑わい。「赤みがかった琥珀色に上質さを感じる1杯です。是非、お試しください」ということです。



スペーシアX、人気ですね。デビュー当時は特急券が取れない状況だったと聞いています。私もまだ乗車したことがありません。感想をお伝えするはできませんが、乗ったことがある方の話を聞くと「良かった」と言います。


スペーシアXは、2024年3月16日からは毎日6往復に増発されます。なので、今後は今よりも乗りやすくなるのではないでしょうか。春休みと近づく時期。スペーシアXに乗ってビールを飲みながら日光へ出かけてみるのもいいですね。


▽スペーシア X

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