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ぶらりビール旅〈カーブドッチワイナリー&ブルワリー編〉その5 トラヴィーニュの巻

  • 執筆者の写真: こぐねえ
    こぐねえ
  • 2024年10月22日
  • 読了時間: 2分

10月に入り、取材が立て込みブログの更新がストップしてしまいました(更新が止まるのはいつものことか…)。ようやく落ち着いてきたので、再開していきます。


新潟のカーブドッチワイナリーへの旅。今回は2日目の宿泊ホテル「トラヴィーニュ」です。


カーブドッチワイナリーには2つの宿泊施設があって、2日目はトラヴィーニュに泊まることにしました。


こちらはワイナリーレストランの奥にあります。ワイナリーでゆっくり過ごすための宿泊施設ということで客室は10室しかありません。



正面から入ると奥にカウンターとロビー。カウンターはバーカウンターも兼ねています。ロビーには、テーブルごとに異なる椅子が置いてあり、気分によって座る場所を変えることができるのが面白いなと思いました。



バーは、昼間は普通に座ってコーヒーを楽しむこともできます。夜は数時間、バーとしてお酒を楽しめます。今回は、昼からたくさんお酒を飲んだので、夜はここで過ごすことはしませんでした。



部屋は1階と2階にあります。部屋の名前が動物たちなのがかわいいです。今回はぺんぎんの部屋に泊まりました。



3階はシェアルーム。天気が良いと佐渡島が見えるそうです。本も置いてあるので、読書をしながらゆっくり過ごすのも良いですね。



部屋はスペースもあって十分な広さ。写真は撮らなかったのですが、バスルームもお洒落でした。



部屋の外にはぶどう畑が広がります。この光景を見ながら飲むお酒は最高でしょうね。



ということで、飲んじゃいました。


ワインはたらふく飲んだのでカーブドッチブルーイングのビールで乾杯。定番ビールのペールをいただきます。



味の感想はPodcast番組「ビールに恋するRadio」で配信中です。



トラヴィーニュは、ヴィネスパと比べるとホテルのみなので、施設を紹介する部分は少なめです。でも、お部屋の快適さはこちらの方が良かった。ベッドのマットレスとかアメニティとか好みだったなぁ。


ちなみにこちらのホテルに宿泊してもヴィネスパの温泉施設に無料で入浴できるチケットがもらえるので温泉に入りに行くことができます。ただ、歩いて2~3分なのですが、冬場は寒そう…。夜に入りに行くと湯冷めしそう。冬場に宿泊している人達は、どんな風に利用しているだろう?


ということで、今回はここまで。次回は2日目のディナー編です。

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